

about NEEDROPについて
届かなければ意味がない
独自形状のマイクロニードルで
ダイレクトに角層最深部に届ける
brand concept
「NEEDROP」は、ヒアルロン酸*¹を
はじめとする美容成分*¹を
微細なニードル状に形成した先進型スキンケアです。
塗るだけでは届きにくい角層最深部へ、
高分子ヒアルロン酸*¹を直接注入します。
角層に必要な量の高分子ヒアルロン酸*¹をチャージする事で
うるおいと弾力のある肌を維持します。
さあ、未来の肌へ
投資していきましょう



point 01
目元の印象を変える
新感覚のうるおい体験
年齢とともに減少するヒアルロン酸*¹は、
美肌を維持するのに欠かせない保湿成分です。
分子量が大きい高分子ヒアルロン酸*¹は優れた保水力を持ち、
角層をうるおいで満たし、閉じこめ、乾燥を防ぎます。
この高分子ヒアルロン酸*¹を角層最深部のすみずみまでチャージする事でハリ・弾力のあるみずみずしい肌に導きます。


point 02
温め、ほぐしながら
美容成分を
直接浸透*²させる
繊細な目元でも、心地よくご使用いただけるよう*¹
独自開発した円錐台形ニードルで、やさしくマッサージ。
温感作用のある微細なマイクロニードルでマッサージすることで、
肌をほぐしながら押しひろげ、角層最深部まで到達します。
ヒアルロン酸*¹と美容成分*¹がゆっくり溶け出し、
角層のすみずみまで浸透します。


point 03
精密部品メーカーの
超微細成形技術による
高密度美容液ニードル
1929年の創業以来、京都の地で技術を磨き精密部品などを展開してきたNISSHA。
培った超微細成形技術を活用し、開発したのが
「NEEDROPマイクロニードルパッチ」です。
ヒアルロン酸*¹や美容成分*¹をはじめとする微細なニードル状に成形したマイクロニードルは
ダイレクトに角層最深部に届ける浸透メソッドです。


NEEDROP マイクロニードル
- 折れにくい、痛くない独自形状「円錐台形ニードル」
- 3,600本*³の高密度なニードル設計
- 温感&ほぐし作用の独自メソッド
肌老化とヒアルロン酸の関係

ヒアルロン酸不足も、肌老化の一因にヒアルロン酸が支える、ハリと潤い
保水力とクッション性にすぐれたヒアルロン酸は、皮膚や筋肉、軟骨など体内の様々な部位に存在します。ヒアルロン酸は1gで約6リットルの水分を抱え込むことができるほどの驚異の保水力を持ち、肌の深層部で潤いをキープする役割を担っています。

年齢とともにヒアルロン酸は減少し
エイジングサインが加速
体内のヒアルロン酸量は年齢とともに減少していきます。特に40代以降からは急激に減少し、60歳では20歳の時の約半分にまで低下。そのため、年齢とともにお肌の水分量を維持できなくなり、肌トラブルが起こりやすくなります。

ヒアルロン酸が減少すると慢性的な乾燥状態となり、様々な肌悩みの原因に
乾燥・小ジワ、シワ・たるみ、くすみ、特に目元のシワが目立つと、見た目の印象が
大きく変わります。そのため、ヒアルロン酸を補うことが必要なのです。
Our Technologies
1929年創業
東証プライム上場


精密部品メーカーが開発した
独自形状のマイクロニードル
- 強度のある針状の設計
- 1cm四方に400本以上の高密度設計
- 量産時にも均一な成形品質
- 配合成分の変性を防ぐ、低温乾燥
NISSHAの超微細成形技術
最多水準*⁴のニードル密度を実現。
美容成分そのものであるニードルを可能な限り多く搭載しています。

独自の円錐台形ニードルを可能にしたのが、
長年培ってきたNISSHAの超微細成形技術です。
針形状を自由自在に設計できるほか、量産時にも均一な成形品質を維持。
また、1cm四方に400本以上という高密度設計や美容成分の効果を維持する
低温処理により高濃度処方を実現しました。
NISSHA独自の超微細成形技術
-
01
数十から数百マイクロメートルの高さの
ニードル型に美容液を流し込む -
02
熱をかけずにじっくり乾燥させ、
配合成分を変性させることなく針状に -
03
高濃度処方で成型された円錐台形
ニードルをシート状に加工する
※1 保湿成分 ※2 角層まで ※3 1シート1,800本
※4 当社目元用パッチ比較
labo

GMP準拠工場で自社一貫生産
NISSHAの化粧品用途のマイクロニードルは、化粧品製造の品質・安全性に関する国際規格であるISO22716認証工場において、医薬品製造と同等以上の清浄度環境を常に維持しながら徹底した管理体制のもと製造されていますので、安心してお使いいただけます。

末冨 喜子
- EDUCATION 学位
- 京都大学大学院 工学研究科高分子化学専攻 修士課程修了
- EXPERIENCE 職歴
-
2007年入社
電子部品の開発経験を経て、開発部門でマイクロニードルの研究開発に従事
コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定協会)資格所有
これまで精密部品を中心に開発してきたNISSHAにとって、異業種である化粧品分野への参入は新たな試みでした。
化粧品メーカーではない我々だからこそ、提供できる価値は何かと考え、
従来の化粧品とは一線を画す、角層最深部にダイレクトに届ける浸透メソッドで、角層への浸透を高めるマイクロニードルの研究開発に着手しました。
角層最深部に美容成分を到達させるべく、折れにくい針(ニードル)形状にこだわり、様々な形状を試行錯誤した結果、独自形状[円錐台形]のマイクロニードルパッチを商品化しています。